赤耳リネンカーテンと和室に北欧ファブリック

2016年 8月 30日 火曜日
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愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は昨日【ブルーのラグにイエローとマリメッコで北欧コーデ】の続きをご紹介致します。
玄関の間仕切りにリネン100%のカーテンをセレクト。
リネンカーテンの中でも少しハリの強さが特徴の生地をヒダ山を取らないフラットカーテンでお仕立てしています。
フラットカーテンは開口のサイズ(レールのサイズ)に対してピッタリ寸法ではなく少しゆとりをとります。
特にリネンの場合は寸法変化も考慮して適度なゆとりをとれるとベストなんです。

つづいてデッキ前の掃出しの窓。
同じくリネンカーテンでコーディネート。間仕切りとはお色目違いのホワイトをセレクトされています。
生地の“赤耳”を活かしたお仕立てで窓辺でのワンポイントになってくれます。

リネンカーテン リノルージュ

この赤い耳が反ったり、うねったり。そんな天然素材のラフな表情もこのリネンカーテンの魅力の一つです。

カーテンを開けてデッキを眺めると奥にも・・・

1巾めいっぱいの北欧デザインをめいっぱい使った和室のカーテン。
窓枠内にレースカーテンのシングルで掛けています。生地1巾で作製できる窓寸法で、窓枠額縁がフレームのようになっています。

大きな樹木が顔料プリントで描かれていて、陽が差し込むことで深い影となるデザインレースです。
昼間も夜も楽しめ、外のデッキからも素敵なレースカーテンとなっています。

それではまた。

過去の施工事例
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