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モリス!morris!!MORRIS!!!

2018年 6月 12日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市西区のお客様。
リビングから玄関ホールまで、全てモリスデザインでコーディネートされています。
これはもう語るより見てもらう方がいい!!
モリスデザインの世界観をたっぷりとご堪能ください。

いちご泥棒ジャガードカーテン

コの字型になった掃出窓にモリスの傑作『いちご泥棒』をご採用。
手前に掛かるのは、アイアンレールにインディゴブルーのいちご泥棒。

 

プリントと見まごうばかりの鮮やかさは高密度のジャガードならでは。
この重厚感と高級感もたまりません。

いちご泥棒インディゴブルー

 

↓合わせるレースもいちご泥棒。文句なしの相性と上質感です。

いちご泥棒刺繍レースカーテン

 

モリスカーテンは装飾房タッセルも相性抜群。

コの字型出窓のカーテン

 

続いて玄関ホール。
小窓をプレーンシェードでコーディネート。

モリス フォレスト プレーンシェード

1887年にデザインされた「The Forest Tapestry」をもとに現在のモリスデザインスタジオのデザイナーが生み出した『FOREST』
絵になります。

 

↓窓サイズや窓周りの環境などからシェードの仕上がりサイズを考えますが、このような絵になるデザインは柄位置で印象もガラッと変わってしまいます。
今回もベストなシェードの仕上がりになりました。

morris_Forest

なにも考えずにサイズだけ・・・は専門店では問題外ですが
どこまでこだわるか、どこまで細かく縫製加工所との打ち合わせができるかで仕上がりはグッと変わってくるといつも思っています。
こだわりやさんのお手伝い、ぜひカーテンランドでさせてくださいね。

それではまた。

★只今、モリスフェア開催中です★
ぜひ、この機会にご来店下さい。
詳しくは↓こちらをクリック。

モリスイベント2017

 

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ブルーグリーンがとにかく素敵でカッコいい

2018年 6月 10日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は名古屋市瑞穂区のお客様。
マンションの大きな窓にコットン100%の生地を2色使った“バイカラーカーテン”をご採用いただいた施工事例をご紹介致します。
シンプルで、少し抑えめに、でもちょっとしたアクセントをプラスしたバイカラーカーテン。
↓このカラーが絶妙なんです。

大きな窓ブルーグリーンバイカラーカーテン

↑個人的には窓部分だけが手間の壁から奥へ出ているこの感じ好きなんですよね~。
壁から壁までカーテンを掛けているこの納まり、あこがれます。

 

このブルーグリーンのカラーがとにかく素敵でカッコいい。
コットンの柔らかなテクスチャーと寒色よりのカラーのバランス、そして主張させすぎない切り替え位置が絶妙な仕上がりです。

コットンバイカラーカーテン

 

↓レースも裾に刺繍が施された生地をセレクト。
気づく人は気づく、さりげない上品さを感じるコーディネートはレースカーテンからも感じられます。

裾刺繍レースカーテン

それではまた。

 

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しっかりと下地をいれていただいたからこそ

2018年 1月 30日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市天白区のご新築のお手伝いをご紹介致します。
1階に居室、2階リビングのモダンなお家でロールスクリーンやシェードなどいわゆるメカもの系のコーディネートが主体です。
2階のLDKにはコの字型に囲われたバルコニーがあり、スッキリとロールスクリーンを窓枠内に取付。
スモーキーなグレーカラーで優しい穏やかさのあるシンプルナチュラルな印象です。

2階リビング ロールスクリーンのみ

 

横長窓と小窓には、ポルトガルのブランド『aldeco』のファブリックをご採用いただきました。
ランダムに濃いグレーの糸が見え隠れするヘリンボーン柄のモダンなファブリックをプレーンシェードにしています。

ALDECO Surprisingのプレーンシェード

何気ない柄でもオシャレでカッコいい、そんな生地が多いのもaldecoの特長です。

 

椅子張りに使える生地なのでカーテンではゴワゴワになりますが、シェードでは適度な生地のハリがタタミ上がりに影響なくカッコ良く納まります。

ブルーグレーカラーレースのシェード

レースはライトブルーのカラーレースを合わせました。
細かいきらめきを見せる糸がモダンさと高級感を感じさせ
グレイッシュな意匠糸が入ることでスモーキーなトーンにもなっています。

 

↓レースは重なることで色も重なり濃くなるので
カラーレースをシェードにしたときは少し開けたときもカッコいいんです。

グレーのツインシェード

 

↓徹底的にグレイッシュにこだわった上質感漂う組み合わせ、ステキでしょ?。

ヘリンボーン織柄グレー

 

つづいて寝室をご紹介。
寝室にもリビングと同じように横長の窓があり、ブルーのアクセントクロスに映えるホワイト生地のプレーンシェードと窓枠内にロールスクリーンでコーディネート。

プレーンシェードと枠内ロールスクリーンレース

 

窓枠内のロールスクリーンを開けると手前のシェードのたたみ代でロールスクリーンが隠れるようにしています。

枠内のロールスクリーン全開

このようにするためには細かい計算をしてのお仕立てと細かい指示の取付工事をおこなってくれる職人さんの存在が不可欠なのですが、大前提で窓装飾が取付けできる下地が大きく入っている必要があります。

 

しっかりと下地を入れていただいたハウスメーカー様に感謝感謝。
『これをリビングに付けたいんだけど・・・』などなどご相談は下地の有無が重要なこともありますので
ぜひ図面完成前にカーテンランドへご相談くださいね。
↓近くで見るとこんな感じ。

枠内のロールがシェードのたたみ代で隠れる様に

寝室はロールスクリーンのラインに合わせましたが
2階のリビングはツインシェードなのですべてたたみあげたときにたたみ代が窓にかからないような位置で取付けをしています。
同じ窓でも組み合わせ方で取付位置も仕上がり高さも変わります。それができるのもしっかりと取付ができる下地あってこそなんです。

 

ベッドヘッド側になる腰高窓はヴィラノヴァ2017春夏コレクションからのチョイス。
こちらの窓は透明ガラスではないので中間的な厚みのあるレースカーテンのシングル掛けでコーディネート。
スクエアのブロックがグラデーションのようにデザインされたこの生地は織り柄ならではのボリューム感がナチュラルにもモダンにもマッチします。

モノトーンブロックグラデーションレースカーテン

通常は広幅生地の横使いで上か下に濃い色の方をもってくるのですが
今回はあえて縦使いして左から右へグラデーションになるように。
普通に横使いで作ると腰高窓ではこの生地の全体が見せれないので、縦使いして且つ片開きで柄が切れない様にご提案しています。

それではまた。

 

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