マンションの大きな窓にウィリアムモリス ウィローボウのカーテンを納めました

2023年 9月 18日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はマンションをリノベーションされたお客様の施工例です。リビングダイニングにウィリアムモリスのデザイン『ウィローボウ』のカーテンをご採用いただきました。

ウィリアムモリス ウィローボウ グリーン

カーテンは2倍ヒダ3ツ山でお仕立てし、西側の二つの小窓はカーテンレールを通しで取り付けしています。厚地カーテンを閉めた時には大きな窓のように感じられます。今回はカーテンで2窓を揃えていますが、西側の窓だけプレーンシェードにしたり、西側や東側の窓だけ木製ブラインドにするコーディネートもアリです。

大きな窓にウィリアムモリスのカーテン

ただこのようなインテリアの場合、少しだけ注意が必要です。窓下に家具を置く場合、高さを事前に把握できるとベストです。高さをお知らせいただければ、家具にクテッとならない仕上がり丈でカーテンなどのサイズを考えたり、窓枠内に納まるスタイルへのご提案などもできます。平面図だけでは分からないインテリアの情報がありましたらカーテンご相談時にお知らせください。

↓全部閉めるとこんな感じ。

マンションにウィリアムモリス ウィローボウ カーテン

カーテンランドでは英国正規ウィリアムモリスから国産ジャカードモリスカーテンを取扱いしています。ウィリアムモリスのカーテンは東海地区最大級のモリスカーテンサンプル数を誇るカーテンランドにぜひご相談ください。

それではまた。

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寝室のカーテンをお吊り替え ローラアシュレイの遮光カーテン

2023年 8月 14日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はカーテンお吊り替えのお客様、寝室のカーテンのご紹介です。ご採用いただいたのはローラアシュレイのデザインがプリントされたブルーの遮光カーテンです。ブルーにホワイトの花々が散りばめられた、品のあるデザインも特長です。

ローラアシュレイ ブルー遮光カーテン

寝室には一間サイズの掃出窓と出窓があります。カーテンの仕様は1.5倍ヒダの2ツ山で仕上げました。1.5倍ヒダは2倍ヒダと比べ使用する生地量を減らせることもあるため、価格のメリットで選択される方もいらっしゃいますが、生地によっては価格だけのメリットではなく、大きく平らなヒダとなることでデザインをしっかりと見せることもできるメリットも生まれます。デザイン性の高いプリントカーテンではおすすめの仕様です。

出窓はレースカーテンをM型スカラップスタイルのレースカーテンから刺繍レースカーテンへチェンジ。

出窓に刺繍レースカーテン

中央の切り上がりはありませんが、全体の刺繍と裾の装飾、クラッシュ加工の柔らかな上質感が映えるレースカーテンです。

ローラアシュレイ ブルー遮光カーテンと刺繍レースカーテン

ローラアシュレイのこの柄とも相性も良く、おすすめの刺繍レースカーテンです。

それではまた~。

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モルタルの床のリビングに調光ロールスクリーンFUGA バッテリー式を取り付け

2023年 8月 13日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はモルタルの床に漆喰壁のシンプルモダンでカッコいいリビングルームのご紹介です。天井の意匠梁に溶け込むようにカーテンBOXを作られています。

そこから電動調光ロールスクリーン FUGAを取り付けします。

取り付け前

上の写真を見てすぐに気づかれた方はなかなかの猛者でございます。細かくシビアな採寸が欠かせない、そんな窓環境となっています。

↓まずはエアコン側

取り付け前エアコン側

窓側へ少し出ている状況です。なるべくギリギリにスクリーンが降りるように考えて計算をする必要があります。

↓海外製の高気密サッシを採用されていまして、取っ手が壁面より少し出ています。スクリーンが降りてくるとき、巻き上がるときにボトムバーと干渉が無いようにカーテンBOX内での取付位置に注意が必要です。

取り付け前サッシの出

↑又、窓の右側壁面にあるコンセントもスクリーンの降りてくる位置にあたります。コンセントを使用時はどうしても干渉をしてしまいますが、使っていない状態では干渉しない様にする必要があります。

左側はエアコン、右側はコンセント(壁面)までなるべくめいっぱい覆いたい。この状況下では、シビアに採寸をして、且つ電動調光ロールスクリーンという商品の特性も含めた予測で最小限のゆとりをみた製作が必要となります。

その結果がこちら

取り付け後

↓エアコン側

FUGAエコリモ取り付け後のエアコンとの隙間

施工時には、何度か昇降を繰り返し、巻きズレの動きを確認しながら、エアコンとの隙間を最小にしていきます。

↓コンセント側

FUGAエコリモ取り付け後のコンセントとの隙間

今回は比較的昇降時の巻きズレの動きは無かったため、そのままエアコン側へ寄せることができましたので“最小限のゆとり”はコンセント側にもってきました。

↓取っ手との隙間

FUGAエコリモ取り付け後のサッシ取っ手との隙間

↑FUGAをご存知の方は『おいおい、これじゃボトムバーが当たるだろ?』と仰るかもしれませんが、その通りで少し振られながら昇降したときはハンドルに触れます。ハンドルの上下がなめらかに曲線になっているので少し触れるだけでは昇降に支障が出ないギリギリの位置となっています。

余談ですが、ロールスクリーン系は前後に振られながら昇降することもあるのでお写真の位置より数mm手前に取り付けをしていました。それでも、取り付けの職人さんからは『攻めすぎじゃない?』と言われていましたが、ご主人様から『もう少し攻めたい!』とご要望をもらい、ボトムバーが触れるギリギリになっています。なのでこれはカーテンBOXへの取り付けで、現場で微調整をおこなうことでしか実現できません。

オーダー商品は採寸もとても重要なので、ぜひ窓周りのプロのカーテンランドへお任せください。

こちらの施工事例は動画でもご紹介しています。

それではまた。

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