Posts Tagged ‘掛け替え’

スウェーデンハウスのお客さまにシェード生地を新調していただきました

2019年 1月 25日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のお客さま。スウェーデンハウス様でご新築した際にもお手伝いをさせていただいていて今回はその時に納めたツインシェードの厚地シェードの生地を新しくご注文いただきました。

↓こちらはビフォー。

スウェーデンハウスのLDK

ブルーの濃淡が美しい北欧花柄ファブリックです。左は2台のシェードを突き合せしていますので中央で柄が合うようにお仕立てをしています。

本体を残してシェード生地だけ新しくしますので、約10年前に納めた仕様に合う様に新しいシェード生地も作らなければいけません。現在の仕様では変わってしまっている部分もあるので当店で納めたシェードでも確認は必要となります。

プレーンシェード裏地無し

他店様でご購入されたシェードで幕体(シェード生地)を新調されたい場合も製作が可能な場合がありますので、製作をご希望な方はシェード生地を持ってご来店いただきお問い合せ下さいませ。

↓そしてこちらがアフター。
イギリス オーラ・カイリーのデザインファブリック。ポップな北欧テイストにイメージチェンジ♪

スウェーデンハウスのダイニングキッチン

今回も左側の2台は、突き合う部分で柄の流れが変わってしまわないように2台並んだときに柄が切れない様にしています。

そして今回は裏地付きでのお仕立てです。

プレーンシェード裏地有り

↓後ろ側のレースシェードはそのままご使用。シェードはたたみあげても柄が見えてインテリアのポイントになってくれるんですよね。素敵でしょ?

スウェーデンハウスにオーラカイリー

窓周りが変わるとお部屋の印象もグッと変わりますよね。皆さんもぜひカーテン・シェードを新調されてみてはいかがでしょうか?

≪その他の北欧カーテン例はこちら≫

北欧テイストの施工事例

輸入住宅にイタリア製のカーテンを納めました。

2019年 1月 24日 木曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は輸入住宅のお客様にカーテンを新調していただいた施工事例をご紹介致します。
今までご使用になられていたのはラルフローレンのウールのような質感のチェック柄のカーテン。年数経っていますがとてもしっとりとしなやかな生地質でした。

以前のラルフローレンのチェックカーテン

カーテンを新しくする上で、この生地がお好みだったことと同じくらいに重要だったポイントが、同じ作り方をされたいということでした。

お客様にとってカーテンの作り方もとってもお気に入りだったのです。

ラルフローレンの箱ヒダカーテン

↑アイアンレールに箱ヒダにしたカーテンをフックではなくクリップで挟み吊るスタイル。

そして今回新しくお仕立てしたのが↓こちらのカーテン。ご主人様がセレクトされたのは、上質感のあるイタリア製のシンプルなカーテン。暖色系からMIX感のあるグレイッシュなカーテンへ変わりました。

イタリアのグレー無地カーテン

箱ヒダにすることはそれほど特殊ではないのですが、箱ヒダのサイズや幅継ぎの位置など細かな点を今までご使用のカーテンに近づけるようにお手伝いをしました。 特に生地幅によって幅継ぎ位置は変わるため、お選びいただく生地によって必ずしも同じような作り方にできるわけではありません。・・・が、今回は同じような生地幅のものを気に入られ、幅継ぎ位置も合わせることができました。

↓全体を見るとこんな感じ。

ブルーのラグにグレーのカーテン

カーテンを新調されるにあたりラグもブルーに新しいものにされています。

レーヨンとリネンを使ったこのカーテンは、真新しいヒダのボリュームが年月を経て変化する様も気に入っていただけると思います。
今日よりも明日、明日よりも明後日。本物を使ったお家にスッと馴染むそんなカーテンへと変貌していくのが楽しみなカーテンコーディネートでした。

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例

ウィリアム・モリスのカーテンに一目惚れしていただきました

2018年 12月 22日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県尾張旭市のお客様の施工事例をご紹介します。リフォームで内装をキレイにされたタイミングでカーテンレールからカーテン、シェードまで新調させていただきました。
ご採用いただいたのはウィリアム・モリスの「イチゴ泥棒」。
高密度のジャガード織機で織りあげられたイチゴ泥棒はプリントカーテンとはまた違った高級感を醸し出してくれます。

ウィリアム・モリスのジャガードカーテン

↑外が明るい昼間に撮影をしていますがカーテンの柄がしっかりと見えるのは高密度の織物ならでは。細かなモリスのデザインを再現したジャガードモリスカーテンはアンティーク、クラシックテイストに相性抜群です。

レースカーテンもモリスデザインでコーディネート。 1875年デザインの「ラークスパア(飛燕草)」の編みレースです。

イチゴ泥棒とラークスパアレースカーテン

差し込む日差しが編みレースを通ることで柔らかな空気感を感じさせてくれます。床や壁にモリスデザインのラークスパアが影のように映り込んだり、日の移ろいと共に変化する様を楽しめるのも素敵なんです。

それではまた。

↓モリスカーテンの施工事例はこちらから