Posts Tagged ‘小牧市’

オリジナリティあふれるログハウスのカーテン

2014年 12月 20日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県小牧市のご新築ログハウスのカーテンコーディネートをお手伝いです。ポリエステル100%の整い過ぎた表情はあまりお好みではないということで、天然素材の風合いや表情をした生地でコーディネートをされています。
それでは早速リビングルームをご紹介。

一間半サイズの掃出窓は施工事例でご覧いただいていた3分割カーテン。腰高窓は掃出窓でセレクトされている無地を3色使ったアシンメトリーデザインのプレーンシェードにしています。

配色、配分にまでこだわることでオリジナリティあふれるカーテンコーディネートを実現されています。

↑上の写真は、掃出窓の無地が2色になっていますが実は無地はもう一枚濃い色の方もご用意しています。
なので写真のように2色の無地と柄の組み合わせも濃い色の無地2枚と柄の組み合わせ、又、無地の濃い・薄い・濃いで無地でのコーディネートにしたり、様々な組合せができるようになっています。

↓3分割なので無地だけ束ねて大好きな柄をタペストリーのように楽しんでも素敵です。

ダイニングは大きな木のシルエットデザインをプレーンシェードにしています。無彩色のプリントデザインでモダンな印象にまとまっています。
↓ペンダントライトもFLOSでオシャレ♪

今回のお家の中で唯一のポリエステル素材の厚地。タタミコーナーはザックリとした織りが特徴の遮光無地カーテンを2色使ったコンビネーションカーテンです。両端はディープグリーンを継いで “和” を意識しながら隣のリビングとのつながりも持たせた配色となっています。

続いて息子さんのお部屋。グリーン・ブルーのストライプがプリントされたコットン100%の生地をご採用いただきました。適度にムラのあるプリントで、手で描いたようなラインが温かみを感じさせてくれるストライプ柄のカーテンです。

↓子供室の照明もオシャレなんです♪スプーンがスイッチになったカップのブラケット照明でインゴ・マウラーのデザイン。奥様が大好きな照明の一つで、お子様のお部屋にもピッタリ。

最後に寝室。奥様ひとめ惚れのプランツ柄を1巾めいっぱい取り、両端にイタリア製のネイビーの無地を継いでいます。上部仕様はヒダ山を取らないフラットスタイルでお仕立てしています。写真左側に写っている横長の窓はベージュのリネン100%の生地をセレクトされています。

それではまた。

過去の施工事例

色々な魅せ方のエレガンスコーディネート

2014年 2月 19日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日はリフォームを期にお嬢様のお部屋を一新されたお客様のお手伝いです。
壁面はクロスがピンクとホワイトの細かいストライプに腰板。
家具は白で統一され、アイアンワークやフェミニンなインテリアです。
セレクトされたのはお嬢様に止め惚れの英国ブランドのファブリック。
女性のバッグやクツが描かれたかわいらしいプリント生地に
色鮮やかなサテンテープのストライプが映えるレースを重ねてコーディネート。
昼間は後ろのプリントをちょとだけ広げて柄も見せるのもよし
夜は手前のレースをちょとだけ開けてプリントを直接みて楽しむもよし
色々な魅せ方ができるコーディネートです。
全体
ココでのポイントは後ろの厚地の柄の取り方、位置です。
腰高窓と掃出窓、そして窓の位置も違うためカーテンレールの床からの取付位置が異なります。
加えて、バッグやヒールが大きく描かれ、整列したデザインなんです。
この2窓を見た時に柄の位置、高さはまず合わせたいところです。
そして腰高窓、掃出窓共に裾からデザインがキレイに入るようにしたい!!(カーテンランドのこだわり)
↓そんなお嬢様とカーテンランドのちょっとしたこだわりがさりげな~く詰め込まれたコーディネートなんです。
でも、そのこだわりを無視しちゃうと同じ生地でもお部屋の仕上がりは全く変わってしまいます。
柄を合わせる
カーテンランドのこだわりにご協力頂いたお嬢様に感謝感謝
それではまた。

甘くなり過ぎないがポイントのカントリーコーディネート

2013年 12月 21日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県小牧市のお客様です。
2階の居室からスタートされた大きなリフォーム工事に合わせて
寝室とお嬢様のお部屋のカーテンを先行して取付工事のお手伝いをさせて頂きました。
今日は寝室の施工例からご紹介。
花柄とピンクのストライプの切り替えしの壁紙に
ダイヤ柄のキルティングの様な上質な織物の花柄カーテンをセレクトされています。
花柄でも甘過ぎない
かわいいけれども大人っぽい上品さがある作品です。
閉
↓装飾タッセルは濃いグリーンをセレクト。
キュッと引き締まったコントラストを付けたコーディネートです。
ココでも甘くなり過ぎないがポイント。
開
プライベートルームの寝室だからといっても
細かい部分も妥協なしです。
アンティークでフェミニンなデザインの房掛金具をチョイス。
房掛金具は厚地を閉めているときは隠れてしまいます。
束ねている時にも横から見ないと気付かない
そんな存在です。
毎日のカーテンの開け閉めで見る日常の満足度をグッとあげてくれるんです。
房掛
見えないところのオシャレもアリでしょ?
それではまた。