遮光カーテン

寝室に遮光カーテンとFUGAとプレーンシェード

2018年 12月 19日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のご新築の寝室施工例をご紹介致します。
南側に掃出窓、西側に天井際からの3窓並びの腰高窓、北側に小窓がある寝室。
それぞれサイズも取付けされている位置も違います。
すべて同じ生地やスタイルで合わせることもできますが、異なるスタイル、生地でコーディネートしても素敵になる!という寝室の施工例です。

ネイビーカーテンとFUGA

寝室南側の掃出窓にはネイビーの遮光カーテン。
西側は遮光生地のホワイト色の調光ロールスクリーン FUGA(フーガ)。
北面を英国ヴィラノヴァのモダンな織柄生地をプレーンシェードにしてコーディネート。

調光ロールスクリーンとプレーンシェード

どうです?違和感無いでしょ?
例えばすべてカーテンのスタイルで、ネイビーの遮光カーテンにしたとして想像すると・・・なんだか西側の窓が高い位置にあってカーテンを開けて束ねるときに大変そう・・・とか、北側の窓は高さが小さいのでなんだか可愛らしい感じになってしまいそう・・・なんてことも。

実は使い勝手などを考えていくと、窓の大きさや用途、位置などでスタイルや生地を変えることは自然なことと言えます。今回は掃出窓の出入りのしやすさ、風通しのしやすさ、カーテンにすることで保温、日差しの遮蔽を考え、西側は西日を遮りたいときにカーテンよりも手軽に開閉ができる調光タイプのロールスクリーンに。ベッドヘッドを壁面に寄せてもスッキリできるスタイルは寝室では重宝します。北側には閉めている時にもポイントになるように、お気に入りの生地をファブリックパネルのような感覚でシェードスタイルで飾っています。

輸入カーテン ネイビー色

↑北側小窓にセレクトされたこの生地が見る角度で表情が変わってこれがまたカッコいいんです。
つや消しした金属のようなマットな質感と光沢のコントラストを生地で表現した織物生地。重厚感とまだらな表情がモダンインテリアのアクセントにピッタリの作品です。

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例

遮光カーテンリターン付、レールカバートップ仕様の寝室

2017年 2月 6日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は昨日の続きのプライベートルーム編をご紹介致します。
まずは寝室からご紹介。
寝室には深いグリーンカラーの遮光カーテンをセレクト。

寝室グリーンの遮光カーテン

↑一見、普通のカーテンに見えますが・・・

 

ココがポイント!
↓カーテンの端を壁まで伸ばした『リターン付カーテン』にされています。
これが当初からのお客様のご要望の一つ。

遮光カーテンリターン付

カーテンレールの上部も覆うカバートップ仕様で
一般的なカーテンよりも窓の上下左右をカバーしています。

 

↓遮光カーテンのリターン付、レールがカバートップ仕様の時のお昼間のお写真がこちら。

遮光カーテンリターン付の光の漏れ方

↑リターン付になることで両サイドからの光モレ軽減につながっているのが分かります。

 

続いて子供部屋のカーテンをご紹介致します。
南面に掃出窓、西面に幅の小さな腰高窓が2窓、北面に腰高窓の合計4窓。
↓掃出窓をブルーグリーンのドット柄、
西面を同じドット柄のお色目違いにしています。

ドット柄のカーテン

↑西面の腰高窓は幅が小さいため、あえて片開きにすることでヒダ山の間隔などの見た目が掃出窓と近くできるようにご提案しています。

 

北面の窓にはお魚が並んだ北欧ブランドのファブリックをプレーンシェードでご採用いただきました。
ご来店当初にサカナの柄はありませんか?とのご要望を伺っていて2回目のお打合せでタイミング良くご紹介できたファブリックを子供部屋にセレクトしていただきました。

ブルーのお魚柄カーテン

 

 

両サイドに継のはトーンを合わせたイエロー。
無地を両サイドに継いだ『サイドボーダー仕様』のプレーンシェードです。
ブルーとイエローでスウェーデンカラー(国旗の色)でのコーディネートです。

サカナ柄のプレーンシェード

ブルーとイエローのスウェーデンカラー(国旗の色)が爽やかに子供部屋を彩ります。

それではまた。

 

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葉っぱ柄のレースを遮光カーテンに変身!?

2016年 4月 25日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県北名古屋市のカーテン施工事例をご紹介します。
ご実家の増築をされたお客様からのご相談で、ご要望は“遮光カーテン”でした。

遮光カーテンを探されている方の多くは、遮光性を持った生地から選ばなければならず、色や柄に物足りなさを感じることもあると思います。
でも、遮光性を持たせるカーテンのコーディネートなら、セレクトの幅が広がります。

ご紹介するのはそんなコーディネート例。
お気に入りのレースを主役に無地の遮光カーテンを後ろに重ねて遮光性をプラス。
このような組み合わせで遮光性を持たせた窓装飾とすることで、柄の遮光生地カーテンを探すよりも、ずっと多くのデザインを選ぶことができるんです。

グリーンの遮光カーテン閉

↑後ろに合わせた遮光カーテンは葉っぱ柄のレースのカラーに合わせたグリーンをセレクト。

 

デザイン性の高いレースカーテンを主役にしたレースonスタイルは、セカンドリビングのような用途となるお部屋を昼夜問わず華やかにしてくれます。

グリーンの遮光カーテン開

レースカーテンの透け感が厚地との重なりで立体感を生み、透明感ある遮光カーテンを実現してくれます。

 

↓水彩のにじみが綺麗なグラデーションを葉っぱ柄のオパールプリントレース
おしゃれなレースを活かした遮光カーテンの作り方もなかなか素敵でしょ?

葉っぱ柄のレース

お気に入りの遮光カーテンが見当たらない場合は
遮光カーテンに変身させるオーダーカーテンならではのコーディネートもアリですよ~。

 

それではまた。

 

≪2016年のGWは休まず営業♪≫
GW期間中は、多数ご来店の場合はご予約の方を優先とさせていただきますので
事前予約をおすすめ致します。
ご予約はお電話で tel 0568-22-2588
※5月5日(木)のみ営業時間を18時までとさせていただきます。

 

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斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】