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オンラインカーテン相談でご購入いただいたお客様のコーディネート例

2020年 8月 1日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はカーテンランドのオンラインカーテン相談をご利用いただいてカーテンのご注文をもらったお客様のコーディネート実例をご紹介致します。

最初にお問い合せをいただいたのは、愛知県が独自の緊急事態宣言を出していた時期で、当店が同一時間帯のご入店を1組様までとして営業をしている時でした。

当初はご来店いただくお話もありましたが、当店が入店制限をおこなっていることもあり、予定が合いにくいということで、オンラインカーテン相談にてお打ち合わせとなりました。

事前にカーテンランドのことは施工事例などをよくご覧いただいていて、3分割のカーテンコーディネートをリビング掃出窓でご希望でした。

カウニステとネイビーリネンカーテンの3分割コーディネート

ブルーを基調にした北欧デザインのカーテンとブルーのリネンカーテンの組み合わせは奥様のご要望で、オンラインカーテン相談時にイメージや生地サンプルを用意してお打ち合わせを進めさせていただきました。

↓これが3分割カーテンの醍醐味。柄と無地がそれぞれ分かれているので無地だけ両端で束ねて中央の柄だけ見せる、なんてこともできるんです。

3分割コーディネートの中央柄を広げた写真

リネン素材をレースも使用しているので季節によって伸縮する事への対策として、手前の厚地もレースも共に、床にトンとつくくらい仕上り丈なっています。

↓葉っぱ柄の刺繍がほどこされたリネンレースと北欧カーテンのコーディネートも素敵でしょ?

カウニステと刺繍リネンレースとネイビーリネンカーテン

この中央の北欧カーテンは他の窓で、プレーンシェードとしてもご採用いただいています。プレーンシェードは巾継ぎをして製作となるため、継ぎ方にもこだわってご相談をしています。

その際にお客様へご提案した資料がコチラ↓

シェードの使用についての資料

簡単に言うと普通に作ると柄が切れちゃうので普通とは違う作り方でオシャレにしませんか?という事です。

ちょっとわかりにくいかもしれないので実際に取付けしたお写真がコチラ↓

中央に1巾生地を使ったプレーンシェード

同じ仕様でお仕立てしたもうひとつのシェードの端を近くで大きく見るとこうなっています↓

カウニステの生地ネームを残した巾継ぎ

デザインを“切らずに”巾継ぎ部分を仕上げることを目的にしたお仕立てですが、生地ネームもデザインの一部みたいになってくれるんでこれはこれでなかなかオシャレなんです。

今回は、カーテンランドの営業範囲内にお住まいのお客様からのご依頼のため、打ち合せはオンラインで、採寸や取付作業はカーテンランドが伺っておこなわせていただきました。『密になるのが気になるなぁ』というお客様には、採寸時もオンラインでつながることでカーテンランドが採寸方法などサポートも致します。

営業範囲内のお客様も範囲外のお客様も距離に関係なくカーテンランドとご自宅をつなげることができますので、ぜひカーテンランドのオンラインカーテン相談をご活用下さいね。

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例

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クロスオーバースタイルのレースカーテン

2020年 7月 30日 木曜日
ボイルレースでクロスオーバースタイルに

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今回ご紹介する施工事例は、今まで掛けられていたレースカーテンを同じスタイルで新しく掛け替えされた北名古屋市のお客様です。

掛け替え前のレースカーテン
掛け替え前のレースカーテン

窓の幅3分の1程が、中央で重なり合ったスタイル「クロスオーバースタイル」のレースカーテンです。

カーテンの上部を見ていただくとヒダが通常とは違って、ギャザーで細かいウェーブを取っています。

共布のフリルが付いていて、非常にエレガントな美しいスタイルです。

開閉はできませんが、タッセルで束ねたところは、クラシカルで格調高い雰囲気になります。

エレガントなクロスオーバーカーテン

タッセルで束ねてしまうと、お部屋の中がお外から見えてしまうのですが、

今回タッセルを長めにお作りすることで、真ん中の開きの部分を少し少なくしています。

ヒダ倍率を通常2.5倍程のところ、前回の仕様と同じ約3倍とすることで、生地をたっぷり使ったかなりゴージャスな仕上りにされています。

今までの雰囲気を大事にされて、妥協無き豪華な雰囲気のリビングです。

では、また。

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プレーンシェードとロールスクリーンを横並びに取付けしたリビング施工例

2020年 4月 27日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県清須市のお客様。以前、ご新築の際にカーテン選びのお手伝いをさせていただいて、その時のコーディネートでメインとなっていたプレーンシェードの生地を今回新調させていただきました。

ご新築時に納めたのがコチラ↓

ロールスクリーンとプレーンシェードを並べて取付

中央はプレーンシェード、端はロールスクリーンを横並びに取り付けをしています。

これには理由があって

このリビング窓は、中央がFIX窓、両端が開く窓になっているんです。なので両端はロールスクリーンでたたみ代を小さく抑え、出入りのジャマに感じにくいようにしているのですが、機能面だけでなく、中央のデザインが一枚の絵のようにインパクトがでることに役立っています。なのでこの窓には、この組み合わせは有りなんです。

↓新しく納めたプレーンシェードがコチラ。

柄のプレーンシェードの手前に無地のレースカーテン

両端に取付けした横並びのロールスクリーンはそのままに中央のプレーンシェードをリニューアル。

両端に無地を継いだスタイルは前回から引き継いでいます。中央の大胆なデザインは北欧マリメッコ。両端をデザインの色から拾ったブルーグリーンをあわせることで一体感のあるコーディネートに仕上がっています。

↓手前のカーテンBOXには無地のレースカーテンが掛けてあります。

中央プレーンシェードの交換後

『ちょっとレースも閉めて撮っていいですか?』なんて良いながら、この写真を撮っているときになんだか思い出してきて・・・

↓やっぱり前回も同じように撮影してました。

モノトーンの北欧柄プレーンシェード

撮っている時にもお客様と『なんだか前にも同じように写真を撮らせてもらってたかも・・・』なんて笑いながら話をしていたのですが、私の好みが変わってないことと、やっぱり全部開ける・全部閉める、だけではないカーテンの使い方も素敵なんだなと再認識しました。

↓ちなみに今回はさりげないワンポイントをプラス。

生地ネームを残したサイドボーダー仕様のプレーンシェード

海外のプリント生地には生地ネームをあえて切らずに見せてもオシャレなものもあるんです。

それではまた。

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