ヨーロッパにも負けないmade in japanのファブリックで洋館の和室を和モダンコーディネート

2024年 1月 10日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。

ご新築の洋館に設けられた和室の窓に、SumikoHondaコレクションのコンソラーレをシェードスタイルで納めました。SHコレクションは最上級の糸の美しさに、緻密な織りが合わさった国内最高峰のファブリックです。

陽を通しても美しいジャカードファブリックス

美しい織物は近くで見ても、離れて見ても、うっとりしてしまうくらい見惚れてしまいます。

金属の錆びのような質感が和モダンな趣にもピッタリ。このジャカードの表現力が建具とも相性抜群で素敵なんです。

SumikoHondaのコンソラーレで作ったプレーンシェード

室内の灯りで、花々に舞う蝶が輝く表現は、上質な織物ならではと言えます。

↓お昼間に閉めるとこんな感じ。SumikoHondaコレクションは、陽を通した時にも美しく見えるジャカード織物が多いんです。透明感を増した草木花もこれまた綺麗なんです。

和室にSumikoHondaのプレーンシェードでモダンコーディネート

ヨーロッパのブランドファブリックにも負けない、made in japanのクオリティをぜひ皆様のインテリアにもご検討ください。

それではまた。

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吹き抜けのあるリビングルームの冷暖房効率を最適化!開口部を塞ぐ、天幕カーテンを取り付け!

2023年 12月 27日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。

2023年の営業は今日までとなります。本年もたくさんのお客様のインテリアのお手伝いをさせていただきました。本当にありがとうございました。今後も皆様へより良いお手伝いができるよう取り扱い商品の充実やご提案を頑張ります。

↓こちらも近年新しく取り扱い商品に加わった吹き抜け開口部を塞ぐ『天幕カーテン』です。

天幕カーテン

窓周りのカーテン以外のインテリアで何かお悩みやこんなことできないかな?などございましたらカーテンランドaichi斉藤までお気軽にご相談ください。

2024年は1月5日(金)より営業となります。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

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PURE MORRISのPure Arbutus Embroideryをプレーンシェードにしてレールへ取り付けした事例。

2023年 12月 23日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。

昨今の海外新作生地の特徴と言えば刺繍のファブリックです。様々なボリュームやテクニックがあったり、色鮮やかなものも出てきています。そんな刺繍生地に魅了されたお客様がセレクトされたのは一目惚れの刺繍ファブリック 『Pure Arbutus Embroidery(ピュア アービュータス エンブロイダリー)』でした。

カーテンレールにシェードを取り付けした後

今回は、戸建の賃貸物件のためカーテンレールへ取り付けをしています。

↓取り付け前

カーテンレールにシェードを取り付けする前

↓そして初めにも見ていただいた取り付け後

カーテンレールにシェードを取り付けした後

当店では基本的にカーテンレールへブラインド類を取り付けすることはおすすめしていません。それはカーテンレールの耐荷重がブラインド類の下へ引っ張る操作の力まで考慮がされていないためです。カーテン専門店が『カーテンレールに洗濯物を掛けないで~』と言うのと近い考えです。なので、専門店としてレールへの取り付けをする場合は、なるべくレールへの負担や支障が出にくくできるように考えます。

今回のポイントはこの3点です。

  • シェードのブラケットを通常より1個多くした。(今回のサイズは通常2個)
  • シェードのブラケット位置とカーテンレールのブラケット位置を合わせた。
  • ブラケットとシェード操作側が離れすぎないような仕上がり幅で製作した。

当然ですが、窓を覆う必要もありますし、見た目のバランスもあります。通常の付け方よりも採寸時に確認をする点は多くなります。

話が長くなりましたが、それにしてもモリスの刺繍生地はやっぱり素敵♪絵になります。

それではまた~

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