Posts Tagged ‘掛け替え’

ネコちゃん好きにはたまらないリサ・ラーソンのレースカーテン

2018年 7月 6日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県丹羽郡扶桑町のお客様。うれしいうれしい再来店のお客様です。

レースカーテンが傷んできたので交換です。
奥様の目にとまったのは『リサ・ラーソン』のレースカーテン。
ライオンやハリネズミなど動物のデザインで有名なリサ・ラーソン。そのなかでもマイキーというネコちゃんの柄が特に有名で皆さんも一度は見たことある~となるかも。
↓リビングにセレクトされたのはこちらのリサ・ラーソンのレースカーテン。

リサ・ラーソンのレースカーテン

リサ・ラーソンが描く様々なネコちゃん柄のレースカーテンです。
手描きスケッチのようなタッチで描かれるたくさんのネコちゃんがどれも可愛いんです。
モノトーンでシンプルめなデザインは様々なシーンでご採用いただきやすい作品になっています。

 

↓奥様のネコちゃんの絵も素敵でしょ?大好きなネコちゃんに囲まれる暮らしも素敵。

ネコの柄のレースカーテン

 

寝室にはリサ・ラーソンの代表作のマイキー柄のレースカーテン。
シマシマで胴長なネコちゃんのマイキー。こちらもやっぱり可愛い。
愛猫ちゃんもリサ・ラーソンのネコちゃんが気になるご様子。

ネコも気になるリサ・ラーソンのレースカーテン

 

赤いマイキーをクンクン♪

リサ・ラーソン マイキーカーテン

 

グレーのほうも気になるクンクン♪

マイキー柄のレースカーテン

 

リサ・ラーソンのマイキーとも仲良くやってくれそうです。

リサ・ラーソン ネコの柄のレースカーテン

 

それではまた。

 


 

≪その他の施工事例はコチラから≫

過去の施工事例

北欧テイストの施工事例

本格ログハウスと英国王室御用達カーテン

2018年 3月 28日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は本格ログハウス住宅の掛け替えカーテンのお手伝いをご紹介致します。
カーテンレールも取り替えをされていてリビングルームの掃出窓にはウィリアムモリスをセレクト。
モリスの代表作とも言える『いちご泥棒』のジャガードカーテンとアイアンレールでコーディネートです。

ログハウスにモリスいちご泥棒

 

腰高窓はプレーンシェードでコーディネート。
ウィリアムモリスのカーテンに詳しい方ならもうお気付きかもしれませんが
腰高窓は『いちご泥棒』のプリント生地を採用しています。

ログハウスリビングにモリスカーテン

↑モリスデザインの中にはいちご泥棒のようにジャガードとプリントの両方にあるものもあるんです。ジャガードとプリントのコーディネートでも違和感ゼロでしょ。
カーテンでは重厚感を、シェードではより絵画のようにメリハリの効いたコーディネートの演出をする!なんてこともモリスデザインではできるんです。
ログハウスとウィリアムモリス、素敵でしょ~

 

続いてダイニングルームをご紹介。
こちらは英国王室御用達『サンダーソン社』のファブリックをご採用いただきました。
モリスデザインもサンダーソンのグループブランドということもあり、共に150年以上の歴史あるブランドと言えます。
セレクトされたファブリックはリネンやコットン、ヴィスコースなどが使われたナチュラル感のあるベース生地に樹がプリントされ、そのまた上にリスとトリが刺繍されています。

ログハウスのカーテン

あえて、そこにプラスαのオリジナリティ。
上下にフレームのように継いだチャコールカラーのリネン生地がポイントのデザインカーテンにしています。
トリとリスが刺繍で施されたこのデザインは1890年に壁紙として最初に制作したものなんです。
120年以上前のデザインですが、今見てもほれぼれする魅力を持った作品です。

 

赤のテーブルクロスとカップ越しに見る英国ファブリックのカーテン。
カッコいいでしょ~

ログハウスのカーテンコーディネート

写真撮影の時にパッとこちらを出していただいたお客様のセンスにもう脱帽。
やはり“本物”には“本物”がよく合うことを再認識させていただいたお客様に感謝感謝です。

それではまた。

 

店内案内 > 出張コーディネート > カーテンランドの動画 >

 

あまり見かけない“遮光裏地”で仕立てたカーテン

2017年 12月 24日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです

今日は愛知県北名古屋市のお客様。
ドレープのお吊り替えをお手伝いさせていただきました。
以前に↓こちらの出窓の奥(レースの後ろ)にロールスクリーンを納めさせていただいていて今回は手前に掛けられたドレープカーテンをご購入いただきました。

グレーのドレープ生地フラットカーテン

 

↓ご採用いただいたのは英国ヴィラノヴァのモダンな作品。
洗いざらしたような存在感のあるテクスチャーがビスコースとリネンで表現された織物カーテンです。

英国ヴィラノヴァのドレープカーテン

 

織物でヒダのボリュームも出やすい(広がりやすい)生地でした。なのでフラットカーテンをおすすめさせていただきました。

グレーのドレープカーテン遮光裏地付き

奥様のご希望は
暗くなりすぎないようにしたいことと遮光性を持たせたもの。
この生地は輸入生地で遮光性はないため、遮光裏地付きカーテンにしています。

 

実は今回採用の遮光裏地、他ではあまり見かけない生地なんです。
窓サイズが約一間半サイズで大きめだったので、“広幅横使いの遮光裏地”を採用しました。

広幅横使いの遮光裏地付きカーテン

裏地なので表から見えることはないのですが
経年劣化で幅継ぎ部分の縫い糸のほつれが起きることもありません。見えないところにこだわる隠れたオシャレもなかなか粋でしょ?
又、広幅横使いの遮光裏地のおかげかヒダの納まりも良く感じられます。

 

↓なので外が明るいお昼間でもカーテンが日差しを抑えてくれています。

ウォールナットのインテリアにグレーのモダンカーテン

 

フラットカーテンは、あえて束ねず寄せただけもカッコ良いんです。
こんなラフな見せ方もおすすめです。

ウォールナットの床とグレーのモダンカーテン

ぜひお気に入りのカーテンを見つけにカーテンランドへご来店下さい。

それではまた。

 

店内案内 > 出張コーディネート > カーテンランドの動画 >