無垢の木と塗り壁の家 リビング編

2015年 11月 23日 月曜日
Pocket

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市中村区のご新築のお客様です。
見どころ満載、お伝えしたいところ満載なので3日に分けてご紹介。
まずはリビング編です。
リビングの南面には小さい窓・大きい窓・小さい窓が組み合わさった一間半サイズの腰高窓があります。
光沢のある細かい柄が特徴のモダンな無地調生地をシャープシェードでお仕立てしています。

天井、床材の無垢に塗りの壁。本物の存在感が溢れるお家にはシンプルな織柄も相性抜群です。

シャープシェード

↑今回のポイントはシェードの作り方。
通常150cm幅の生地を使う場合、中央で幅継ぎをして2巾(150cm+150cm)で製作します。でも今回は窓の分割位置に幅継ぎ位置も合わせました。
こうすることで、昼間閉めているときにガラス部分に幅継ぎの影が出ないようになります。ここが今回のお客様のこだわりポイント。

 

リビングの北側の窓も小さい窓と大きい窓の間に幅継ぎ位置がくるようにしています。
プラスαで切り替える小さい方をダークブラウンにして、ツートンのプレーンシェードにしてアクセントをいれました。

開

 

↓シェードを閉めるとこんな感じ。
窓の配分に合わせて切り替えをしたダークブラウンと高窓のサイズとのつながりもあってなかなかお洒落でしょ?

閉

 

枝や木肌のような細かい線を織り上げた無地調生地はナチュラルモダンな印象です。

ツートン接写

続きはまた明日。

 

それではまた。

 

店内案内 > 出張コーディネート > カーテンランドの動画 >

店長500×500グレイ【担当Stylist:中野】

Pocket

Tags: , ,

Comments are closed.