愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。
今日はバーチカルブラインドの施工実例をご紹介いたします。LDKには3つの掃出窓があり、リビング側は吹き抜け、ダイニング側はカーテンBOXとなっています。

壁紙のグレーとダイニングスペースの床材などの石調のグレーがよりモダンさを際立たせてくるLDKです。
ご採用いただいたのはTOSOのバーチカルブラインド。セレクトのきっかけとなったのは、部品色の“グレージュ色”です。

スラットだけでなくレールや操作バトンまで、グレーの壁に溶け込むようになじんでいます。
それとTOSOのバトンの特長がもうひとつ。
↓この操作バトンです。

アルミ製のスクエアでソリッドなフォルムのこちらのバトンは、持ち手部分に樹脂カバーが取り付けされています。これは操作時のグリップ力の観点ともう一つポイントがありまして、バーをカットして長さ調整ができるように取り外しができるようになっています。
『取り外しができる?これはもしや・・・』

↓『カッコいい~♪』

先端もとてもキレイな仕上がりでバリもないのでこれもアリ!
ただし注意点はあります。
- グリップ力は無くなります。
- 先端はキレイで問題ありませんが、アルミがむき出しではあるため壁やガラス面に当たらないように注意が必要です。
- 長さ調整でカット後はここまでのキレイな先端にならないため樹脂カバーは必須となります。
部品カラーや細部にいたるまでモダンでソリッドな見た目にこだわりたい方はぜひ当店でTOSOのバーチカルブラインドもチェックしてみてくださいね。
それではまた
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Tags: 新築戸建



