マニッシュな北欧デザインをヴィンテージインテリアに

2020年 9月 11日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

カッコ良さを感じるヴィンテージ風インテリアのお宅でのコーディネートです。

アンティーク仕上げの梁 やダークカラーのインテリアでまとめられています。

LDKで、腰窓3窓と掃出し窓があります。腰窓のほうは、イギリスのオーラ・カイリーのステム柄でプレーンシェードをカフェスタイルのレースとの組み合わせを2窓。

赤やオレンジのかわいらしいイメージとは違って、濃いブルー、グリ-ン、グレーは、マニッシュなカラーの組み合わせでクールな印象です。

ダイニング側にヘリンボーン柄のロールスクリーン

オーラ・カイリーの並びの奥の方の1窓には、シンプルな生地のロールスクリーン。

ヘリンボーン柄のロールスクリーン接写

紳士物のお洋服のような生地です。

掃出し窓は、無地ながら味わいのある生地で

アンティークな雰囲気に馴染んで、無地風と柄のシェードとで強弱をつけています。

ヴィンテージ風インテリアにオーラカイリー

そして

本棚にウッドブラインド・・・

本棚のデザインクロスにウッドブラインドウッドブラインド

あまりにもしっくりきすぎて。

実は本棚のデザインのクロスなんです。

ちょっとトリッキーなこちらのお部屋は、ご主人様の趣味のお部屋。

ギターのアンプらしきものも写っております。

ご自分の城というかお部屋作りを楽しんでしまわれる遊び心ステキです。

それではまた。

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過去の施工事例

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ウィリアム・モリスカーテンの新柄が10月に発売開始

2020年 9月 4日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

10月発売の新柄モリスカーテンをカーテンランドファン?・・・いやいやウィリアム・モリスファンの方に少し早めにデザインをご紹介。

おとぎ話にでてくる架空のうさぎからインスピレーションを受けたデザイン『ブレアラビット』ツイードのようなざっくり感のあるグランドに浮かび上がるようなデザインは織物モリスカーテンならではの表現となっています。

2020年モリス新柄カーテン1

ブルーグレー系のカラーも。ピュアモリスシリーズのような自然素材をシンプルに活かしたインテリアや経年変化を取り込んだシンプルナチュラルなインテリアも合せやすいウィリアム・モリスカーテンです。

2020年モリス新柄カーテン2

続いて、『ハニーサクル&チューリップ』
モノトーンでモダンなカラーがカッコいい、太番手のボリューム感やミックス系の素材感が新しいウィリアム・モリスの世界を感じさせてくれます。

2020年モリス新柄カーテン3

ウィリアム・モリスカーテンから初の遮光カーテンが登場。人気のウィローボウから3色展開。光りの当たる角度で葉っぱがグラデーションの様に変化して見える魅力的なジャガードモリスカーテンとなっています。

2020年モリス新柄カーテン4

新作ウィリアム・モリスカーテンが気になった方はぜひカーテンランドへお問い合せ下さい。

お打ち合わせや御見積りも承れますのでお気軽にご相談下さいね。

↓カーテンランドのウィリアム・モリスコーナー

あらわし梁や木の化粧壁のあるリビングにラミーの麻カーテン

2020年 8月 28日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

気づいたら蝉の声が静かになっていて、暑さもあと少しの我慢かなぁと思う今日この頃です。

今回ご紹介するのは、愛知県瀬戸市のお客さまの施工例です。

無垢のあらわし梁が存在感とインパクトを感じさせるリビングです。

太いあらわし梁があるリビングのリネンカーテン

壁がフローリングと同じミディアムオークの木の化粧壁で、

アクセントクロス調となっており、ホワイトのクロスとのコントラストがシンプルながらステキな印象を与えてくれます。

木の化粧壁側には、上の方に小窓があって、より開放的で陽の光を取り入れて明るい空間にされています。今は緑が見えていますが、四季の移り変わりが伺えて、カーテン屋が言うのもなんですが、何もつけない窓というのも良いかもしれませんね。

一間半程の掃き出し窓には、やはり自然素材からリネンカーテンをセレクトされています。

木の香るリビングの麻のドレープ&レース

ドレープはしっかりとしたハードなテクスチャのラミーで織られたもの。

レースのほうも、ラミーで織られたレース。独特のシャリ感のある自然素材のレースです。

リネンというのはよく見聞きしますが、ラミーというのは馴染みがない方も見えるかもしれません。リネンもラミーも麻の仲間で、リネンがフラックス(亜麻)を原料にしたもの、ラミーが苧麻(ちょま)を原料に作られた麻の生地になります。総称としてリネンという言葉が使われることもよくあります。

ラミーは、リネンに比べてハリやコシがしっかりとしていています。このドレープ&レースのコンビネーション、ちょっと男前の雰囲気です。

さらに、生地の個性をより際立たせるようカーテンの縁かがりをわざとせずにお仕立てしています。

リネンの風合いを活かした生地の端そのままで縁かがり無しのスタイルカーテン

木目を活かしたの化粧壁の並びに小上がり部分の設え、畳コーナーがあります。カウンター部分の横長窓に、ウッドブラインドをコーディネートされています。

小上がりの畳コーナーの横長窓にウッドブラインド

小上がりの畳コーナーの明かり取りの窓ですが、木製のブラインドをコーディネートすることで

自然素材メインのおうちの雰囲気にオシャレ感ブラスのお客さまこだわりのセレクトとなっています。

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