洗面室の間仕切りカーテン

2013年 9月 17日 火曜日
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愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は洗面室の間仕切りカーテンの施工例をご紹介します。
ウェーブロンという異形断面糸を使った
昼間も夜も見えにくくなるレースをご採用いただきました。
どうです?見えにくいでしょ?
閉
↓開けるとこんな感じ。
ご家族が洗面室を使われる過密時のみに使う間仕切りなので基本はこの状態なのです。
開
カーテンが開いている時の方が多いため
カーテンレールもキレイに見える天井直付けにしています。
カーブレール
↓リフォームで引き戸の引き込み部分のふかし壁があります。
ココがポイント。
閉まっている時
カーテンレールを途中までにする方法もありましたが
基本が開いている状態なのでカーテンレールは廻縁までの長さで納めています。
でもレールが伸びるとカーテンが途中で止まらない、止めるためには中間ストップなる金物を取り付けることになります。金物が途中で見るのもそれはそれで見た目が良くない。
そんな悩みを解消してくれるのが
今回採用したカーテンレールなのです。
開いている時
↓仕掛け①
カーテンレールの中に磁石が付いたこの部材を取り付けます。
この部材分の長さが直線であることと天井直付けの場合取付ビス位置と重ならない位置であれば
自由にこの仕掛けを取り付けれます。
部材
↓先頭のマグネットランナーにはレール内の天に取り付けた部材(磁石)にくっついて止まるように金属が付いています。
先程の部材とこのランナーで何もないようなところでもカーテンがピタッと止まるのです。
マグネットランナー
↓レールの見た目はそのままで、止めたいところでピタッと止まるんです。
閉まっている時
それではまた。

 


 

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