北欧カーテン

異なる柄のレースonレーススタイルでカーテンコーディネート

2015年 8月 31日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市守山区の北欧テイストのカーテンコーディネートをご紹介します。
リビングとダイニングはL字に並んだ配置に掃出窓があります。LDのメインとなるこの2窓に北欧ブランドのシアー(レース)をご採用いただきました。
少し地厚なこのレースカーテンを手前(部屋内側)に掛けて奥(窓側)に薄手のレースを重ねた“レースonレーススタイル”でのコーディネートです。
↓リビング側には大きな樹木のシルエットを大胆にプリントしたデザインをセレクト。

リビングトゥーリレース

柄のグレーに見える部分は実はホワイトの顔料プリントです。
顔料プリントの厚みが日を通して見た時にもハッキリとデザインが映えて見えて、これがまたカッコいいんです。

ダイニングは大きな蓮の葉をモチーフにしたこちらも大胆な北欧デザインです。

マリメッコ ボットナレース

リビングダイニングを一度に見るとこんな感じ。
異なるデザインですが同じブランド、同じベースのプリント生地のため違和感ゼロです。
レースonレースの場合は奥のレースだけで日差しを取り入れたり、もう少し日差しを遮りたいときは奥のレースは束ねて手前のレースだけにしたり。
透過性の異なるレースの組み合わせで日差しを段階的に取り入れることもできます。
おしゃれなデザインレースを夜も昼間も楽しめるのも嬉しいですね。

LDマリメッコレース

それではまた。

過去の施工事例

北欧カーテン。これがこのデザインのすんごいところ

2015年 8月 18日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県小牧市のお吊り替えのお客様のカーテンコーディネートをご紹介します。
大きなワイドの腰高窓をモノトーンの北欧デザインでコーディネート。
ホワイトとブラックのナミナミが繰り返すボーダーデザイン。今回はブラック部分が上下になるように柄位置を相談させていただきお仕立てしています。
このような大胆なボーダー柄も柄の出かたで印象が変わりやすいデザインの一つです。

マリメッコカーテン ロッキ

この北欧カーテンは1リピート完結のデザインとなっていて幅継ぎ部分の柄合わせはできません。
↑でも、どうです?違和感あります?
カーテンでヒダが出ているとはいえ、柄が合っていないなんてことは気にもさせないこのデザイン。
四の五の言わせないカッコ良さ!これがこのデザインのすんごいところ。

 

レースは天然素材のリネンカーテン
リネンは開閉を繰り返すうちに、シワになったり、生地がクネッと反ってきたり、そんな独特な質感や表情をデメリットと考える方もいらっしゃるでしょう。
でも、それ以上にリネンならではの光沢、質感、日を通して見る表情がたまらなくステキなんです。

マリメッコカーテン ロッキ開

シワシワくちゃくちゃでなければリネンではない!経年変化も共に愉しむのが天然素材カーテンの醍醐味です。

 

↓そんな天然ナチュラルへのこだわりがお客様のインテリアの中からも伺えます。

リネンレースカーテン

年月と共に起こる経年変化。
天然素材にとってそれはただの劣化ではなく、それもまた一つの“あじ”としてそのモノに積み重ねられていくと思います。
化学繊維のカーテンの特性、天然素材のカーテンの特性
共に良いところはたくさんあるんです。ぜひオーダーカーテン専門店で確認してくださいね。・・・ぜひ!カーテンランドで!!(笑)

 

商売っ気が出てきてしまったので急いでお次へ
続いて洋室。
こちらも北欧ブランドのプリントカーテンをセレクト。
『庭師の傑作』と題されたこの作品。イエローベースにモノトーンのデザインが北欧ポップモダンにお部屋を演出してくれます。

マリメッコカーテン Puutarhurin Parhaat

 

リビングも洋室も今回は共に遮光裏地付でお仕立てしています。
↓今回担当スタイリストがセレクトしたのは表地と接する面が白色になっている遮光裏地。(※写真は白地の反対側の色が見えています)

裏地付カーテン Puutarhurin Parhaat

白色が表地側に重なることで表地の明るい色、特に白やアイボリーなど明るめの色に対しての影響が出にくくなるようになります。
プラス、今回は表地の薄さ、軽やかな印象が残るようになるべく薄手の遮光裏地を選定しています。

 

それではまた。

 

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斉藤アップ500×500グレイ【ブログ作成:斉藤】

これぞ北欧!!というカーテンコーディネート

2015年 8月 2日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県犬山市のご新築のカーテンコーディネートをご紹介します。

今回はこれぞ北欧!!と言ってもよいくらいの原色、ヴィヴィッドなカラーが特徴の絵画の様か作品が主役です。
カーテンランドの施工事例ブログではもうおなじみとなった無地と柄のカーテンを合わせて使った“分割カーテン”です。

リビング閉

いかがです?
北欧のデザインは好きなんだけど、うちの窓は大きいからなぁ・・・ なんて考えていた方も多いかも。
でもこんな自由な発想で大きな窓にちょとハデめな北欧デザインを取り入れてみるのも素敵でしょ?
気になった方は、ブログ記事下のタグ “分割カーテン” をクリックしてみてください。
いろいろなインテリアの分割カーテンがご覧いただけます。

 

中央の北欧ファブリックは
水彩のにじみの様な表現が幻想的で美しいデザイン。
明るさ鮮やかさの近い無地が額縁の様な役割になり中央のデザインを引き立ててくれるのは、3分割(3枚割り)カーテンならではとも言えます。

リビング近く

 

ダイニングの縦長窓にはロールスクリーンをセレクト。
スクエアのドットが2列 くり貫かれたデザインカットのロールスクリーンはシンプルになりがちなロールスクリーンをワンランクアップしてくれます。

ダイニングロールスクリーン

 

最後に玄関ホール。
タペストリー感覚で英国のプリント生地をプレーンシェードにしています。
海外のキッズコレクションはデザイン性も高いものが多くてオシャレなので本当に絵になるプリントも多いんです。
惚れ込んだデザインは飾るようにインテリアに取り入れる、ぜひチャレンジしてみて下さいね。

玄関シェード

 

それではまた。

 

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店長500×500グレイ【担当Stylist:中野】