スウェーデンハウス様の網戸タテヨコ問題解決?

2018年 10月 13日 土曜日
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愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県犬山市のお客様です。リビングダイニングのレースカーテンを新しくしていただきました。
アイビー柄のグリーンがキレイなレースカーテンでこの生地の魅力もお話したいのですが今日のブログはちょっと違うお話を。
腰高窓は厚地がシングルシェードでレースカーテンは窓枠内に上部筒縫い仕様のカフェカーテンです。
実はこのお客様には前にもカーテンをご購入いただいてましてその時の資料を確認すると網戸が付いているところと付いていないところがあったのです。
その網戸の確認のお話の中で『網戸は1階にあったものを2階にもっていって1階を新しい網戸にしました』と教えていただきました。

スウェーデンハウス様のドアのカーテン

『南側とは違うタイプが東側には付いています。』と仰るので東側の窓はヨコに網戸BOXがあるタイプと判明。
ヨコに網戸BOXがある場合、網戸BOXにテンションポールで上手く突っ張ることが難しく、カフェカーテンをどうしようかといつも悩んでいたのですが、後日奥様から網戸の箱の上に少し隙間があってココに突っ張れそうだけど・・・とご連絡がありました。ドアのレースカーテンの採寸もあるため伺った際に見るとこれがまたピッタリ入るんです。

 

ということで網戸がヨコ式でも同じ生地でカフェカーテンOKになりました。

アイビー柄のカフェカーテン

網戸をタテに開閉するタイプは網戸BOXの下にテンションポールでカフェカーテンを付けますので筒縫い部分が見えることもあります。
網戸をヨコに開閉するタイプは窓枠内上部ギリギリのところにしかテンションポールを通せないのでシェードで筒縫い部分が見えないようになりました。
ただしBOX部分も隠す様に覆うとレースが手前に出てきますのであらかじめご了解が必要です。網戸BOXが見えますが、カフェカーテンをガラス部分だけ隠れるようにすると枠内に納めることも可能です。
新しい発見を教えていただいた奥様に感謝感謝。

それではまた。

 


 

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