縫わない?という選択肢もアリなオーダーカーテン

2019年 12月 27日 金曜日
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愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

カーテンランドは今日で2019年の営業を終了致しました。
本年もたくさんのお客様にご来店いただき、カーテン選びのお手伝いをさせていただいたこと心より感謝致します。

2020年は1月4日(土)より通常営業となります。『年末年始の4日、5日しか時間がない』という方も、そうでない方も、皆さんカーテンランドへご来店ください。来年もよろしくお願いします。

さて2019年は元号も令和に変わり、消費税も10%に変わりました。カーテンランドのオーダーカーテンは?というと、カーテンランドでは広幅横使いのジャガードや大胆なデザインのこれまた広幅横使いのドレープカーテン、リネンなどの天然素材の無地や刺繍カーテンもボリュームアップして仲間に加わりました。

耳を折り返して縫うカーテンの場合

そして以前よりおこなっていましたが、異なる二つの生地を継いでカーテンを作る。1窓で異なるデザインのカーテンを並べて掛ける。大きな窓では3分割、4分割など柄と無地を組み合わせした分割カーテンのご提案。などなど、2019年も様々な生地やデザインで皆様にご採用いただきました。

カーテンは両開き(2枚組)や同じ窓には同じ生地のカーテンという既成概念にとらわれないご提案を2020年も続けさせていただこうと思います。

突然ですが、オーダーカーテンだけど、あえて『縫わない』という選択肢があってもアリなんだと思うのです。

生地耳をそのまま活かしたカーテン

こんな風に生地によっては生地耳をそのまま残しても素敵なんじゃないかと以前からカーテンランドでは考えています。
けっして面倒くさいから縫わないわけではありません。
そして縫わない仕様しかやらないわけでもありません。
生地耳を残してそのままでの製作がよいか、普通に耳を折り返しして縫う方がよいか、生地によっては選択肢を増やしてお客様と一緒にカーテンを作りたいと思っています。

縫わないという考え方のオーダーカーテン

結果、折り返して縫うことを選択される方もいらっしゃるでしょうし、柄と無地を組み合わせるわけでなく、柄だけ、無地だけや、3分割4分割ではなく両開き(2分割)を選ばれる方もいらっしゃるでしょう。でもなんだかその選択肢がたくさんある方がオーダーカーテンって楽しい♪と感じていただけるのではと思っています。
なので2020年も『縫わないかもしれないオーダーカーテン屋』のカーテンランドを引き続き応援よろしくお願い致します。

それでは皆様、良いお年を

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