愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。
今日はサンルームに取り付けされたロールスクリーンの取り替えをさせていただいた施工実例です。傾斜部分から垂直部分までガラスがつながっているため1台のロールスクリーンで取り付けをされていました。傾斜と垂直の角部分にポールレールを使い、スクリーンを押さえることで窓の形状に沿うようになっています。

開閉操作はポールまでの垂直部分だけになりますが、見た目の納まりは良いです。ただ少し気になったのがどうしても両端のブラケット部分とポール部分で段差ができて、生地が少しクシャッとなることです。完全にこれをゼロにすることは難しいですが、少しでも解消につながればと思い、リングランナーを追加することをご提案しました。
↓リングランナー追加後はこんな感じです。

どうです?ちょっとだけ変わったかなと思います。経年変化でどうしてもシワが付いたりするとは思いますが、その変化が少しでも緩やかになってくれればいいなぁと思います。
ちなみにそのほかに考えていた案は『ポールに巻く保護材をくっつける』や『両端のブラケットの径より大きい塩ビ管を通す』なども考えましたが、スクリーンとの摩擦や見た目の悪さもあり、現状からの変化が一番小さく済む方法にしました。
それではまた
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