Posts Tagged ‘名古屋市’

北欧全開100%のカーテンコーディネート

2014年 10月 11日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
 
今日は愛知県名古屋市の守山区の若夫婦のカーテンコーディネートのお手伝いです。
 
マンションの大きな窓をプレーンシェードとレースカーテンでコーディネート。
手前に植物モチーフの大胆なプリントレースをフラット仕様で掛け、後ろにアイボリーの厚地でプレーンシェードを納めています。

シェードとの組み合わせで日差しや視線のカットを上下の動きで行うことができます。
厚地と重なる部分とレースだけで見えている部分の変化を楽しむのもこのスタイルの醍醐味です。

↓下の方でチラッと見えている・・・・
シェード開

 
テーブルに掛けられた生地もマリメッコ。
LDは北欧全開100%のコーディネートになっています。
北欧にこだわり抜いたインテリア、絵になるでしょ?
ダイニング

 
お客様のセンスに感服。
それではまた。


店長500×500グレイ【担当Stylist:中野】

マンションカーテン シンプル or デザインで悩まれる方必見!

2014年 9月 15日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
 
今日のカーテン施工例ブログはマンションのコーディネートをご紹介。
マンションの場合、リビングの南面に“大きな窓が1窓”ということも多いと思います。
皆さんは大きな1窓、どうしますか?
無地でシンプルに。柄で大胆に。
シンプル or デザイン で悩まれる方・・・必見です!!
 
大きな窓だからこその楽しみ方を実現したカーテンコーディネートをご覧ください。
全体

 
奥様が大・大・大好きな北欧フィンランドのマリメッコを取り入れた
カーテンランドがおすすめする『分割カーテン』です。
マリメッコのアニバーサリーデザインのデッカイ ウニッコ柄をど~ん!ど~ん!っと2枚。
一番ちっちゃいウニッコ柄を1枚使っています。
ビッグ2枚

 
デッカイ ウニッコ柄の間にはグレーの無地を差し込み
右側にはグリーンの無地で変速5分割のカーテンです。
ぜ~んぶ無地、もしくはぜ~んぶ柄でなくてもアリでしょ?
ビッグとチビッコ

 
『5枚!?それじゃあ綺麗に引き分けれないじゃない?』って思いますよね。
そうです。同じ量で引き分けることはできません。
でも、昼間もあえてデッカイ ウニッコ柄を束ねず、広げてデザインを楽しんでも良いと思っています。
無地もアクセントなってくれてなかなか素敵でしょ?
当然お好みによりますが
大きな窓だからこそ楽しめるカーテンコーディネートありますので
ぜひ楽しんでくださいね。
 
それではまた。
 


店長500×500グレイ【担当Stylist:中野】

【オリジナルデザイン】

写真フラット 写真②

和室にウィリアムモリスのカーテンとウールカーペットを納めました。

2014年 8月 29日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市南区の掛け替え、敷き替えのお手伝いをご紹介します。

お客様からお電話で『和室のカーテンレールが落ちてきたの・・・』とご連絡があり、伺いました。
事前にお聞きしたお話の中で『木部が割れている』ということも聞いていましたのである程度は想定していましたがヤハリ、“長押(なげし)”にレールが取付されていました。

長押は和室の鴨居などの上に装飾目的で取り付けられる台形型の水平材です。正面から見るとレールを取り付けてもよさそうに見えますが裏は壁との隙間が空いているんです。

なのでカーテンレールを取り付けすると割れてしまう可能性が高いです。

レールは鴨居に取り付け直しをさせていただきました。

↓近くで見るとこんな感じ。

更紗柄の厚地は遮光生地で重厚感もたっぷり。和洋折衷で相性抜群です。レースはウィリアムモリスの初期のデザイン『デイジー』壁紙のデザインで最も人気が出たデザインとも言われる作品ですがカーテンもステキ。シンメトリーに描かれた雛菊がモリスらしさを感じさせてくれます。

↓カーテンの掛け替えに合わせてカーペットもご購入いただきました。
納品が昼間だったのでカーテンの片側を閉めてパチリ。
カーペットはオレンジ系の暖色カラーで
レースのモリス柄 デイジーの花の色とつながります。

皆さんが意外と見落としがちなのがカーペットと掃出窓のカーテンとの関係。お部屋全体にカーペットを敷きたい場合や窓際までラグやカーペットを敷きたいときはカーペット分が床面から上がってしまいカーテンが擦ってしまうことも。

採寸の段階でカーペットを敷くことがわかっていればその分を差し引いた丈でカーテンはお仕立てします。(擦る方が良い場合は別です)

今回もカーペットの敷き替えのため畳からの寸法で新たに敷くカーペットの厚みを計算して仕上げます。

それではまた。

↓モリスカーテンの施工事例はこちらから