marimekko Lumimarja(ルミマルヤ)のツインシェードがアクセントになったマンションのリビングルーム

2025年 6月 1日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。

今日ご紹介するのは、マンションのリビングルームのカーテンをリニューアルされたお客様です。今まではシンプルでモダンなレースを主役にされていましたが、今回北欧デザインで一新するお手伝いをさせていただきました。

マリメッコ ルミマルヤ プレーンシェード

セレクトされたのは、北欧フィンランドのmarimekko(マリメッコ)の『Lumimarja(ルミマルヤ)』

北欧デザインを代表するブランドのマリメッコは一目見たら忘れない大胆なデザインも魅力。そんなマリメッコをツインシェードで平坦に絵画のように腰高窓へ取り入れています。

当店ではマリメッコの生地の対候性を考慮し、窓周りで使う場合“裏地付き”でのお仕立てを基本としています。今回もコットンの裏地付きでお仕立てをさせていただきました。その他マリメッコ以外のプリント生地でも、お好みのデザインを長く楽しんでいただくための裏地を付けるお仕立てはおすすめです。

↓ルミマルヤは和名で『雪イチゴ』とも呼ばれているmarimekkoの植物柄デザインの名作。近くで見ても離れたところから見ても魅力的な高いデザイン性があります。

マリメッコ ルミマルヤ

ルミマルヤに合わせた後幕のレースは、フィルム糸を使ったストライプ柄。ナチュラルなテクスチャーにさりげなくきらめくフィルム糸の光沢が特長です。

↓シェードは開けているときも厚地のデザインが感じられて、昼間も夜もお好みのデザインを楽しむことができます。インテリアのアクセントに最適なスタイルなので北欧デザインとの相性も抜群です。

マリメッコ ルミマルヤ ツインシェード

北欧デザインがお好きな方、窓周りを一新して気分を変えられたい方はぜひカーテンランドaichiへご来店ください。

それではまた。

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ウィリアムモリスの遮光カーテン ウィローボウを納めたマンションリビングの実例

2025年 4月 23日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。

マンションのリビングルームの大開口窓にジャカードのモリスカーテン『ウィローボウ』をおさめさせていただいたお客様の施工実例です。ご採用いただいたのは“遮光生地のモリスカーテン”です。

ウィリアムモリス ウィローボウ

ウィリアムモリスのジャカードカーテンは高密度な織物が多いので、非遮光生地でも一般的なカーテンよりは遮蔽が強いものも多いのですが、黒糸を使いしっかりと遮光生地として作られたカーテンは昼間でも柄がはっきりと感じられます。

ウィローボウ モリス遮光カーテン

お客様のご要望は“ネイビーカラーのカーテン”だったので、遮光は必須ではありませんでしたが、このウィローボウに一目惚れしていただけました。

ネイビーカラーの高品質な織物のカーテンがインテリアに加わることで、落ち着きあるリビングルームに仕上がっています。

↓レースは裾から全体へとつながる植物柄の刺繍レースカーテンをセレクト。

ウィローボウ遮光カーテン

こちらのレースは様々なモリスデザインと相性の良い植物柄の刺繍レースカーテンとなります。気になった方はぜひカーテンランドaichiへご来店いただきチェックしてくださいね。

それではまた。

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交叉レールに取り替えをしたマンションリビングのカーテン施工事例

2025年 3月 22日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。

マンションのリビングのカーテンを取り替えに併せてカーテンレールを交叉レールへ変更をさせていただいたお客様の施工実例です。セレクトされたカーテンはウィリアムモリスのイチゴ泥棒のジャカードカーテン。2倍ヒダの3ツ山仕様の形態安定加工でお仕立てをしています。

イチゴ泥棒のオーダーカーテン

今回交叉レールで採用したカーテンレールはウィンピアのアルミ素材にしています。工場で曲げられた交叉レールは直線レールとジョイントする必要があるため、ジョイント部分の引っかかりがスチール素材より少ないアルミを採用しました。

交差レールのカーテンレール

交叉している部分は200mmくらいにしています。

↓左側を閉めるとこんな感じ。

交差レールの奥側のカーテン

↓右側も閉めるとこんな感じ。

交差レールでカーテンを全閉した場合

↓カーテンが重なる部分を正面から見ると、実は柄が流れがうまくつながっています。

重なった部分も柄がつながっている

↓重なりを近くで見るとこんな感じ。

交差レールに掛けたカーテン

↓完全に一致するわけではありませんが、正面から見るといい感じなんです。

交差レールで重なったカーテン部分

このようなことができた要因は、レールの重なった長さがちょうどカーテン2山分とも近いことと、カーテン2山分までの柄が2倍ヒダで製作時ほぼ同じ柄位置だったことがあります。すべてのサイズや仕様でこのようなことができるわけではありませんが、今回はベストな仕上がりになってくれました。

カーテンレールを変えるタイミングはなかなか無いかもしれませんが、『もう少しこうなっていると良いのになぁ』や『もっと開閉をラクにしたい!』などなど、日頃から感じることがあるときは、ぜひカーテン買い替え時にカーテン専門店へご相談ください。カーテンレールの取り替えはカーテンをご購入のタイミングがベストです。

それではまた。

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