スタイルカーテン

リノテキスタイルのノリコさんが来店します。

2019年 11月 8日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

数あるリネン・コットン、自然素材のカーテンのショップの中で、唯一カーテンランドがショールームとなっている

『リノテキスタイル』


他には無いスタイルカーテンを創り上げていく「リノテキスタイル」の担当者ノリコさんがこの週末11/9~10カーテンランドに在店されます。


天然素材のカーテンは、お洗濯もそうですが、のびたり縮んだり・・・他の化学繊維とは取扱いが異なる性質があります。

そんなリネン、コットンの性格やコーディネートの仕方、新作のスタイルカーテンのお話、スタイルカーテンのお部屋での合わせ方、自然素材を生かしたナチュラルインテリアについてなどなど聞きたいことはこの機会にどんどん質問しちゃって下さい。

予約優先となっています。ご希望の方はカーテンランドへお電話ください。
    tel  0568-22-2588

リネン・コットンのカーテンにご興味ある方ぜひこの機会にご相談くださいね。

詳しくはコチラ⇒http://www.curtainland.net/blog/?page_id=16366ご覧下さい。

ゴールドのカーテンレールに掛けたリネンカーテンとコットンスタイルカーテン

2019年 10月 24日 木曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県北名古屋市のご新築のお手伝いをご紹介致します。
キッチンを中心にL字型にリビングダイニングがつながるLDK。キッチンの収納扉と同系色を壁紙にペイントすることで一体感のある一面に仕上がっています。
随所にゴールドをポイントで使っているのは奥様のこだわりポイントのひとつです。

ゴールドをポイントにしたLDKのリネンカーテンコーディネート

こだわりポイントのゴールドは、カーテンレールでもご採用。
厚地はカーテンランドで一目惚れしていただいたニュアンスカラーのリネンカーテンです。

窓枠内にレースカーテンを組み合わせ

レースカーテンは窓枠内に納め、リネンの厚地カーテンは窓枠外へフラットカーテンで仕上げています。
丈はわずかにクテッとなる程度。このバランスも最近人気があります。

↓綾織りでリネンの光沢を感じる優しいトーンのリネンカーテンです。

ナチュラルベージュのリネンカーテン

リビング奥の天井からの腰高窓にはホワイトコットンを使ったスタイルカーテンをシングル掛けでご採用いただきました。

掃出窓のリネンカーテンと腰高窓のコットンカーテン

こちらもカーテンレールはゴールドの装飾ポールレールにしています。窓面に向かって天井画傾斜しているため、窓枠内の天井面に取り付けをししています。カーテンの丈は窓枠内にこちらもクテッとなる程度のお仕立てにしています。

ゴールドのカーテンレールとコットンスタイルカーテン

↓カーテンを閉めるとこんな感じ。
上部の隙間は大きくなりますが、天井際のかなり上の方のため外から見えることはなく納まりました。

ゴールドのカーテンレールとホワイトのコットンカーテン

枠内にポールレールを取り付けする場合、実はかなりシビアな取り付け工事が必要です。
左右のブラケットが内側に入りすぎると左右の隙間が大きくなります。でもギリギリにしすぎるとエンドリングランナーが入らなかったり、ポールレールのカットがシビアになりすぎてなかなか難しいのです。
いつもながら丁寧な仕事をしていただける職人さんに助けられています。今回もとても美しい仕上がりに納まりました。

それではまた

≪その他のリネンカーテン施工事例はこちら≫

2色のコットンのバイカラーカーテンを窓枠内に取り付けしました

2019年 8月 7日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日ご紹介するのは愛知県名古屋市西区のご新築のカーテン施工事例です。
ナチュラルトーンのリビングにある掃出窓を、柔らかな質感が特長的なコットンカーテンを2色使ったバイカラーカーテンでコーディネートしています。

コットンカーテン バイカラー ブルーグリーン

今回は実はカーテンの取り付け方(取り付け位置)にも特長があります。一般的には窓を大きく覆うようにカーテンレールもカーテンも取り付けすることが多いですが、今回のお家は、あえて窓枠内にカーテンを取り付けしています。

ちなみに窓枠内に厚地カーテンもレースカーテンも納めて取り付けをするというのは
↓こんな感じ。

窓枠内にカーテンレールを取り付けしています

一般的な窓の奥行きの場合、窓枠内に厚地もレースも納めるようにカーテンレールを取り付けするとレースがサッシに近くなり、カーテンの開閉が窮屈に感じられることが多いです。
でも今回のお家は違いました。
窓枠内の奥行きがたっぷり。なので窓枠内に厚地のカーテンもレースのカーテンも納めても十分なゆとりがとれるくらいなので窓枠内への取り付けをおすすめさせて頂きました。窓際近くまでソファを寄せることもできるメリットも生まれています。

グリーンアイボリーと淡いブルーグリーンのバイカラー。このコットンの柔らかな質感はシンプルにもナチュラルにも相性抜群。

バイカラーカーテンのボトム切り替えし部分

コットンカーテンなどの天然素材のカーテンは季節によって伸びたり縮んだりします。リネンカーテンなども床にズリズリにすらせるスタイルもおすすめしていますが、今回はあまりルーズに裾がならないように床にトンと付くくらいでお仕立てしています。

↓こんな感じで少しカーテンをルーズにみせてもグッド。しっかりカーテンを両端で束ねないラフな見せ方をしても天然素材のカーテンは素敵なんです。

コットンのバイカラーカーテンを納めた施工画像

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例