あえて変えてもまとまるインテリアコーディネート

2014年 12月 17日 水曜日
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愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県北名古屋市のご新築のカーテン施工事例です。掃出窓1窓、小窓3窓。この4窓を上手く変化を付けて加えながらインテリアのトータルコーディネートを実現されています。

↓フローリングや照明、家具、時計などナチュラルトーンでまとめられたLDK。グリーンやブルーの入ったラグやデザイナーズチェアが素敵なインテリアです。

↓そんなインテリアに合わせたカーテンコーディネートはコチラ

掃出窓は北欧ブランドのコットンプリントとグリーンの無地を並べたアシンメトリースタイルです。ラグのデザインから掃出窓の“柄+無地”のアシンメトリーがとってもマッチしています。

この“あえて変える” ココがポイントなんです。

掃出窓の北欧デザインの中に使われているブルーとグリーンを拾った小窓のプレーンシェードもポイントアップに一役買ってくれています。

↓今回北欧ファブリックは生地耳ネームもカーテンの耳の裏側に残してお仕立てしています。
見えてもカッコいいものは、あえて見せるのもなかなかオシャレ。

タッセルは柄と無地のリバーシブルでお作りしています。カーテンとの組み合わせが楽しくなります。

続いて階段の腰高窓をご紹介。コチラも北欧ブランドのファブリックをセレクトされています。

輪切りしたような果実のレッドとグリーンの対比にターコイズブルーでちょっと毒々しさをプラスしたデザイン。若いブランドながら、スウェーデンの黄金期のデザインから影響を受け、生み出された作品は魅力的で絵になります。

すべて同じカーテンやスタイルでも良いかもしれませんが
異なる色や柄を組み合わせてもカーテンコーディネートを楽しめますよ~

それではまた。

過去の施工事例
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