天然素材のすべてを受け入れて楽しむ

2015年 2月 25日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県碧南市の若夫婦のナチュラルインテリアをご紹介します。
玄関を入るとニッチに置かれたリースとオブジェ。ご夫婦のこだわりがつまったご新築のお手伝いです。

玄関

 

リビング・ダイニングに納めさせて頂いたのは、全てリネン100%。
天然素材大好きの奥様。
カーテンは『リネンにするぞー!』と硬く決心されていろいろなお店を探されてカーテンランドを見つけてくださいました。
本当にありがとうございます。

なので全ての窓がリネン生地となるのは当然なのです。のび~る、ちぢ~む、よれよれ、シワシワ、シェードの型崩れなんかも本物のリネンだからこそ。
大好きだから天然素材のすべてを受け入れて楽しむ。だからこそ木製のダイニングテーブル&チェアと、インテリアと、自然と馴染みます。

LDK

 

新しいけど長い年月を経た味わいを感じる。
そんな素朴でナチュラルなテイストのインテリアに仕上がっています。
掃出窓のリネンのカーテンはフラットスタイルでブラックのアイアンレールとの組み合わせです。

DK

↑リネンカーテンは床にズリズリも絵になるんです。
(この写真を撮るために床にズリズリになっている私を見てお客様が笑っていたのは言うまでもありません。。。)

 

↓今回ご採用いただいたリネンカーテンは表と裏のカラーが違うリバーシブル。
なのでチラッと裏側が見えても、なんだかオシャレなんです。

リネン接写

 

リビングスペースの小窓もリネンチェックのプレーンシェードです。
ダイニングからリビング、そして畳コーナーのプリーツスクリーンまで、ベージュ・ライトブラウン系の同系トーンで統一されています。

リビングと和室

 

↓この独特のふんわり感。たまりません。
これは天然リネンの無地カーテンの魅力のひとつ。小窓や腰高窓では生地の伸縮も気になりにくいのでリネンのシェードもおススメです。

チェックリネン接写

 

天然素材でしか味わえない雰囲気や風合いに興味がある方は
ぜひカーテンランドへご来店くださいね。
明日はプライベートルーム編をご紹介します。
お楽しみに♪

それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

厚地は夜だけじゃない、そんな楽しみ方も素敵です

2015年 2月 20日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日ご紹介するのは愛知県名古屋市守山区のお客様。

カーテンランドの施工事例ブログをご覧いただき、北欧やヨーロッパの輸入生地と無地を組み合わせした分割カーテンに興味を持っていただいた奥様。本当に嬉しいです。ありがとうございます。

お客様のお家も一間半サイズの窓でご覧いただいていた施工事例とも一致しており、イメージもしていただきやすかったと思います。
そんなカーテンランドファン?の奥様にご採用いただいたのは英国デザイナーズブランドのファブリックです。
それでは早速ごらんあれ。

リビング全閉

↑中央に英国製の石ころの様なドットが並んだモダンなデザインをフラット気味に作製。ピスタチオグリーンのカラーを拾って無地もグリーンでポップにコーディネートしています。

 

無地・柄・無地の3分割カーテンのためこんな束ね方も可能です。当然、無地と柄2枚を左側に一緒に束ねたりもできます。

リビング開

 

↓柄のカーテンが独立していることで窓の好きなところで広げることも可能です。昼夜問わずデザインを楽しめるのも分割カーテンの特長です。
厚地は夜だけじゃない、そんなカーテンの楽しみ方も素敵でしょ?

リビング一枚閉

 

ダイニング側の腰高窓は奥様一目惚れの北欧ファブリックをプレーンシェードにしています。
最高の庭師と題されたこの作品は様々な草花や球根など植物が満載の楽しいデザイン。形状の面白さもあり、一見すると直立する生き物?と思ってしまうようなものもありユーモア溢れるデザインになっています。

ダイニング

 

レースは窓枠内にカーテンとして納めお昼間の風通しの良さを確保しています。レースを窓枠内に納めるには枠内の奥行きが必要となりますが、レースをカーテンにすることでお洗濯の時にも取り外しがしやすくなります。

ダイニング開

 

それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

和モダンが好き!

2015年 2月 18日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県江南市のご新築のお手伝いです。

和モダンがお好きなご夫婦。
天井はダークでブラック系のソファや家具などが多くある重厚感溢れる空間。間仕切り壁も極力なく、大きくとられたLDKにはゆるくゾーニングされた“縁”がありました。
日本家屋独特の“縁”は内と外の中間。しっかりと広縁としてではなく、柱とルーバーを使い装飾として縁を感じる空間はとても贅沢な空間となっています。
そんな縁の窓には漉き紙の様なランダムな透け感が特徴のバーチカルブラインドをセレクト。和の趣きを感じさせてくれる壁面の青海波模様とマッチしています。

リビングスペースとダイニングキッチンスペースとの間仕切りもご要望いただきました。仕切るという機能だけでなく、装飾性もプラスしたパネルカーテンで間仕切りコーディネートをしています。
パネルカーテンは6枚割り。
柄とレッド、ホワイトの無地をそれぞれ2枚ずつ、並べ替えて楽しむことが可能となっています。

パネルカーテンとしてご採用いただいたこの柄のファブリックは手作業にごだわったものづくりをしているこだわりブランドの作品です。
現代アートの様なデザインは、全てハンドプリントで生み出され、オートプリントでは表現できない柄域や色の重なりを可能にしています。

手描き風のブラックのラインとレッドの発砲プリントは色も立体感もコントラストが強くお互いを引き立てあっています。点、線が自由な形状と長さや形でランダムに並べられた様はわざとらしさがなく自然を感じさせてくれます。

寝室は北欧ブランドの大胆な木の柄を使ってプレーンシェードにしています。左右に継いだグレーの配分に違いをつけたアシンメトリーもコーディネートのポイントです。

それではまた

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