Posts Tagged ‘掛け替え’

華奢に感じず、洗練された大人フェミニン。リヴァーシブル使いできる上質カーテン

2024年 7月 24日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。

以前にも当店でご購入をいただいているお客様のお吊り替えです。お店で気になっていただけたのが淡いパープルカラーの無地カーテン。無地と言っても普通の無地ではございません。リヴァーシブルで生地が使える上質なジャカード織りの無地で、ふんわりとしたマットな地に所々光沢糸が見えるA面、光沢部分がメインのB面と、異なる表情を併せ持ちます。

上質感のあるパープル無地カーテン

今回はふんわりマットなA面で製作。2倍ヒダのカーテンがつくる深いウェーブが上質なジャカード織りをより一層表情豊かにしてくれます。

ひび割れ模様をジャカード織りで表現した上質感漂う厚地カーテンです。表と裏でマットと光沢の2面性を持ち、どちらも表面として製作できるリヴァーシブル生地のカーテンです。

アマレッティ2

マットな地からランダムに顔をのぞかせる光沢感が、独特な揺らぎも感じさせてくれます。薄く軽やかさのある生地ながら、華奢に感じず、洗練された大人フェミニンを演出してくれます。

リヴァーシブル生地のカーテン

今回のパープルカラー以外にアイボリーと淡いピンクカラーのサンプルも展示しています。このピンクも落ち着いた雰囲気とマットな質感がカッコ良くて素敵なんです。リビング使いにもおすすめです。気になった方はぜひカーテンランドaichiでチェックしてみてくださいね。

それではまた~

その他の施工実例集はこちら→→【WORKS(施工事例)】

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OLIVE YELLOWの英国更紗柄カーテンを裏地付きで納めました

2024年 6月 6日 木曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。

今までのカーテンも多分輸入生地かな?と思われるジャカードプリントのとっても魅力的な良いカーテンをご使用されていたお客様。今回のリニューアルで惚れ込んでいただいた生地も海外の商品、英国のプリントカーテンでした。

↓くすんだ落ち着きあるオリーブイエローに更紗柄が描かれたコットン素材のプリントカーテンです。

取り替え後のオーダーカーテン

近くで見ると大胆さも感じるデザインなのですが、大きく引いて見ると地模様のように感じるワントーンカラーが特長です。伝統的なデザインですが、ワントーンになることでモダン寄りの家具とも合わせやすくなります。

↓この生地は素材感と、色むらをあえて出したベースカラーも特長。味わい深い表情が唯一無二の存在感を醸し出してくれます。

更紗柄のプリントカーテン

↓今回のカーテンも長くお付き合いいただくために、裏地付き(綿素材)でのお仕立てです。

綿裏地付きのオーダーカーテン

窓周りの雰囲気一新リニューアルはオーダーカーテン専門店のカーテンランドaichiへご相談ください。

それではまた。

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イエローの壁紙にリフォームをされたダイニングキッチンにPIENI UNIKKO 2をシェードスタイルで納めました。

2024年 4月 10日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。

今日ご紹介するのはダイニングキッチンをプチリフォームされたお客様の施工実例です。掃出窓には窓枠内にロールスクリーンが取り付けされていました。

ロールスクリーンからプレーンシェードの施工実例ビフォー

新しく取り付けするスタイルも上下に開閉ができるものがご要望で、マリメッコのピエニウニッコをシェードスタイルで取り付けをしました。

リフォームでこだわられたイエローの壁紙。この壁紙に合わせてピエニウニッコのベージュをセレクトされています。

イエローの壁紙とマリメッコのピエニウニッコベージュ

↓全体を見るとこんな感じ。中央で巾継ぎをして製作をしています。

マリメッコ ピエニウニッコ プレーンシェード施工実例

マリメッコがお好きな方はもしかすると知っているかもしれませんが、マリメッコのほとんどの生地が巾継ぎで柄合わせができません。こちらのピエニウニッコⅡも通常巾継ぎで柄は合いません。

↓ピエニウニッコの生地の両端を合わせてみるとこんな感じになります。生地端では柄が合うようにはなっていないんです。

ピエニウニッコの両端の柄位置

↓実際に生地を継いだ時のようにしてみるとこんな感じ。

ピエニウニッコを端で巾継ぎをした時のイメージ

柄は合っていませんが、なぜかこれはこれでアリと感じられてしまうマリメッコの魅力、不思議です。なのでカーテンなどでは全然この方法で継いでも問題無しなんですが、今回は平面のシェードです。つながりある一枚の絵のように見せたいので、同じような柄の配列の位置同士で生地をカットして巾継ぎをしています。

ピエニウニッコを巾継ぎ目で柄合わせをする

生地なので完全にピッタリ合うというわけではありませんが、柄のつながりは感じられるようになります。

↓最後にもう一度全体写真。

マリメッコ ピエニウニッコ プレーンシェード施工実例

カーテンの時は必要となる生地量が増えてしまい変に金額が上がりすぎてしまうこともあるため柄合わせをさせていただくことは少ないですが、シェードで必要な生地量が増えない範囲であれば、このように製作するほうがキレイかなと思っています。

それではまた。

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