1階店内を変えてみました。

2018年 12月 16日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

リビングダイニングではレースカーテンに重きを置いたコーディネートをおすすめしていることもあり、丈の長いサンプルも徐々にですが増やしてきました。そこでサイズも大きくて素敵なレースカーテンを存分に見ていただけるように丈の長いカーテンサンプルを中心にした展示へ変更してみました。

インポートレースカーテン

これから仕上がってくるサンプルもあるので最新の輸入レースカーテンを見にぜひご来店下さい。

角度違いでパチリ!

輸入レースカーテン

お部屋の中間にカーテンがこんな感じで掛かっていることはそうそう無いのでお子様が「わ~~」と通り抜けてよく遊んでくれています。
ある意味一番人気。

↓店内奥から見るとこんな感じです。

カーテンランド店内2018年

↓こちらは、カーテンランドのオリジナルデザインカーテンを手前に展示した打ち合わせスペース。

オリジナルデザインカーテン

奥にはレースカーテンが合計で約250本掛かっています。

↓輸入ドレープカーテンも天井から展示したスペースを広げました。

輸入ドレープカーテン

パッと見るとカーテンのサンプルが少ない・・・と思われるかもしれませんが
安心してください。変わっていませんよ。
ご紹介できる実物大サンプルの本数は1階2階を合わせて以前と同じです。
ぜひ新しくなったカーテンランドへ遊びに来てくださいね。

それではまた。

↓施工事例はこちらから

過去の施工事例

モリスのイチゴ泥棒をフラットカーテンで納めました

2018年 12月 15日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県北名古屋市のお客様。
厚地カーテンの掛け替えで以前はグリーンの織柄カーテンを掛けられていました。そんなリビングをイメージチェンジ。
アンティークに、クラシックに、ウィリアム・モリスの「イチゴ泥棒」でコーディネート。ただし、カーテンはヒダ山をとらずフラットカーテンに。裏地付きでお仕立てすることで適度なボリューム感があり、カチッとしすぎないクラシカルなコーディネートを実現されています。

いちご泥棒レッドのフラットカーテン

実はこちらの窓は出窓。前のカーテンもあえて床までの丈でお仕立てになっていたこともあり今回も床まででのサイズにしています。

出窓にイチゴ泥棒のカーテン

カーテンが床までになるだけで落着きあるインテリアに感じられるんです。

出窓に床までのカーテン

リビングの中心的な存在の出窓。そこを大きく見せることで重厚感と高級感がグッと増して感じられます。

イチゴ泥棒レッドのフラットカーテン

ルーズなヒダとデザインがハッキリと楽しめるのもフラットカーテンの特長。モリスが描いたイチゴ泥棒がハッキリ見えて、モリスカーテンをフラットで仕上げるのもなかなか素敵でしょ?

2階ホールは、ドレープカーテン+レースカーテンからデザイン性の高いレースカーテンを手前に掛ける、レースonレーススタイルへ変更させていただきました。

レースカーテンにレースカーテンを重ねたコーディネート

居室ではない窓で比較的視線が気にならない窓であれば、閉めっぱなしでも暗くなりすぎず、デザインレースでお洒落な印象に生まれ変わるレースonレーススタイルもおすすめです。
それではまた。

↓モリスカーテンの施工事例はこちらから

ゆるく裾フリルにしたカフェカーテンでドアの目隠し

2018年 12月 12日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県北名古屋市のご新築の施工事例をご紹介致します。
キッチン勝手口のドアを上部筒縫いのカフェカーテンでコーディネート。白が基調のキッチンにブルーのモリスデザインが映えて素敵でしょ~?

モリスブルーコットンカフェカーテン

フリル付きをご希望だった奥様。参考サイズのカフェカーテンで裾のフリルサイズや全体のバランスを打ち合わせ後、お仕立てに入らせていただきました。

ご採用いただいたモリスデザインは、モリスのタイルデザインから現在のデザイナー アリソン・ジーが生み出した新しいファブリック。美しいモリスタイルのシンプルさと新鮮さを再現した作品です。

モリス裾フリルカフェカーテン
モリスブルー裾フリルカフェカーテン

裾フリルはゆる~くヒダがでるくらいにしてデザインがしっかりと楽しめるようにしています。裾の折り返し幅も小さくして軽やかな印象にも仕上げました。

ユーティリティも同じスタイルのカフェカーテンでコーディネート。
こちらはリネンのストライプと細かいドット生地を組み合わせしています。 アクセントクロスとのバランスもなかなか良いでしょ?

リネン裾フリルカフェカーテン
リネン裾フリルカフェカーテン

少し透過性もあるリネンは、生地1巾めいっぱいを上部では使い、ボリュームを出しました。裾のフリルもキッチンより細かい間隔で片ヒダをとって仕上げています。
枠内からも少し飛び出すくらいのボリュームが経年変化でしなやかに変わっていく様も天然素材リネンの楽しみのひとつになりそうです。

それではまた。

リネン&コットンカーテンの施工事例